2012年4月16日月曜日
相棒重症
相棒がかなり前から重症だったことが判明。
2年前位に?ホンデックスのHE820とフロントモニターを今回問題のボートショップで購入しました。
購入当初から、エンジンをかける時、フロントのモニターだけ電源が落ちていました。
すると今度は、お昼頃に魚探の電源が落ちる現象が度々発生しました。
ショップの説明では、魚探の電気使用容量が大き過ぎる為との説明だった。
このシステムの他にHE5700Cを組んでいます。魚探は合計3個。
そのこうしているとライブウェルのオートスイッチが入ると直ぐに電源が落ちるようになった。
バッテリーか?と考えて新品を調達したが、あまり変化はありませんでした。
何とかならないのかなぁ?と相談するも、ボートショップの回答は、難しいですね。魚探を減らしましょうとの事だった。
そんな対処法しかないか?と思いながらもスルーしていました。
そして、今回の出来事に繋がるのです。
今回は、友人が信頼している技術者にエンジンを見てもらいました。
どうやら、エンジン内のとあるボルトが折れていて、それがエンジンルームで暴れているとの判断。
それが原因で充分な充電がおこなわれず、電源が落ちていたとの事でした。
エンジン音の変化やガタツキ、最高速度の落ちはコレが起因している可能性があると。
それ以上ショックとお怒りで詳細は聞けませんでした・・・
『オーバーホールって何の為にしてるんだ?』
『本気でボートを見てるのか?』
『こんな技術でボートショップを語っていいのか?』
明後日、詳細の結果が送られてきます。
相棒は、思ったより重症で今週末のトーナメントは出れません。
船を動かしてはダメだそうです。
修理にも時間がかかるようです。
バスボートを購入する際、レンジャーに強いこだわりがあった私にアドバイスをしてくれたプロアングラーがいます。
バスボートは乗るにつれ、そのボートの癖みたいなのが分かってくる。
これだけバンドルを切ればこれだけ曲がる。
この波ならいける、いけない。
荒れた波に対して、スロットルをどこで入れるか戻すか。
乗っているうちに、その癖を掴めるようになる。
そうこうしていると、自分とボートが同化して安心感が生まれる。
どこのメーカーのボートに乗るかではなく、ボートをどう乗りこなすかが大事だと。
私は、BASSBOATを相棒と表現している。
それは、こんな思いから『相棒』と呼んでいる。
決してカッコ良い表現だからではない。
今回のおさまらない気持ちは、銭金の問題ではない。
適当に『相棒』を取り扱われた事へのお怒りなのです。
自分自身でエンジンの不調や電源が落ちる事への疑問・不安が分かっていただけにお怒り倍増です。
また、今週末に照準を合わせてきたメンターとしてのやるせなさもお怒り倍増に拍車をかけています。
こうならない為に毎年オーバーホールに出してるんだ!
たかが、チャプターでしょ?遊びでしょ?と侮るなかれ!
本気なんだよ。
PS 色々コメントありがとうございます。
言ってはならない事を言いそうなので、コメントの返信は一時止めておきます。
ゴメンナサイ。
Android携帯からの投稿
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿