今年は、関西初フロント2機掛け仕様に挑戦しました。
スピードを追求したのですが、想定外な事に釣りをしている時の左右の安定感がかなり増しました。
当然、高速走行時の安定感も抜群です。
意外と時間が掛かったのですが、セッティングもほぼ決まりスピードと安定感の2つを得る事が出来ました。
もう少しチューニングするとあと0.5kmぐらい早くなりそうな気がするのですが。。。
クールな見た目のライブウェル導入は、ボート上の移動を快適にする事で導入したのですが、これまた想定外な事に魚がかなり元気な状態でウエイインできます。
明らかに魚へのダメージが少ない。
ポンプで上部に給水して、別のポンプで下部を排水する仕組みが魚へのダメージを少なくしているのだと思います。
トーナメント中、釣った魚に気をとらわれなくていいのは、かなりのストレス軽減です。
アルミが露出している部分があるので心配する人もいましたが全く問題ありませんでした。
さすが、過去の長い実績に基づく作りになっています。
しかも、蓋が中央にある為、ロケットも少ないと思います。
レンタルボートエレキ戦の歴史は、ハイボンドエレキの2機掛けから始まり、フラットデッキの浸透、オフセットマウント化とカスタマイズが進んできました。
来年あたりからエレキマウントのショートカットが主流となってくる予感がします。
さらに先を行くカスタマイズを考えようかなぁ。。。
詳細は、来シーズンの開幕戦で。
お楽しみに♪
2013年度版カスタムの詳細はBRUSH しゅういちレポに書いてます。
コチラからどうぞ
レンタルボートエレキ戦のカスタマイズ
理想を現実に
エレキマウントショートカットも実績に基づく経験がモノを言いますよ
オーナー自身がバリバリのメンターです
エビデンスはバリバリです
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オーナーの松田さんは、こんなモノまで作っちゃう人です。
★BRUSHの『しゅういちレポ』を書かせて頂いています★
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