説明書に書いてあった
低体温症についてまとめてみました。『HYPOTHERMIA』
水温が何度場合、極度の疲労や意識不明になる時間までが何分、生存可能時間が何分であるかまとめてあります。
水温0.3度で、極度の疲労・意識不明までが15分以内、生存可能時間15~45分。
水温4度で、極度の疲労・意識不明までが15~30分、生存可能時間が30~90分。
水温10度で、極度の疲労・意識不明までが30~60分、生存可能時間が1~3時間。
水温16度で、極度の疲労・意識不明までが1~2時間、生存可能時間が1~6時間。
水温21度で、極度の疲労・意識不明までが2~7時間、生存可能時間が2~40時間。
水温27度で、極度の疲労・意識不明までが2~12時間、生存可能時間が3時間~。
水温27度以上だと、特に限界値がないようです。
適切なHELP POSITIONをとる事で、熱損失を防ぎ生存可能時間を延ばすと書いてあります。
書いてある気がします...
適切なHELP POSITIONをとるためには、MUSTANGのこの浮力が必要なんでしょうね(*^^)v
このHELP POSITIONは、意外と簡単な姿勢ですが、全てのライジャケで可能であるとは考えにくいですね。
要は、浮力がなければ顔が完全に水面から出きらない状態になり、この姿勢がとれないんだと考えます。
腕を胸の前で組み、太ももを引きつけた立ち姿勢がHELP POSITIONと書いてあります。


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