2010年2月25日木曜日

安全にこだわってみよう  MUSTANG低体温症編

先日購入したコレの



説明書に書いてあった



低体温症についてまとめてみました。『HYPOTHERMIA』

水温が何度場合、極度の疲労や意識不明になる時間までが何分、生存可能時間が何分であるかまとめてあります。

水温0.3度で、極度の疲労・意識不明までが15分以内、生存可能時間15~45分

水温4度で、極度の疲労・意識不明までが15~30分、生存可能時間が30~90分

水温10度で、極度の疲労・意識不明までが30~60分、生存可能時間が1~3時間

水温16度で、極度の疲労・意識不明までが1~2時間、生存可能時間が1~6時間

水温21度で、極度の疲労・意識不明までが2~7時間、生存可能時間が2~40時間

水温27度で、極度の疲労・意識不明までが2~12時間、生存可能時間が3時間~

水温27度以上だと、特に限界値がないようです。

適切なHELP POSITIONをとる事で、熱損失を防ぎ生存可能時間を延ばすと書いてあります。

書いてある気がします...

適切なHELP POSITIONをとるためには、MUSTANGのこの浮力が必要なんでしょうね(*^^)v

このHELP POSITIONは、意外と簡単な姿勢ですが、全てのライジャケで可能であるとは考えにくいですね。

要は、浮力がなければ顔が完全に水面から出きらない状態になり、この姿勢がとれないんだと考えます。


腕を胸の前で組み、太ももを引きつけた立ち姿勢がHELP POSITIONと書いてあります。


人気ブログランキングへ
アップ悲しいぐらいに順位が下がってしまいました。
愛のクリックをぜひぜひお願いいたします(*^^)v
>

0 件のコメント:

コメントを投稿